新百合ヶ丘、眼科、川崎、千代ヶ丘、津田眼科 川崎市、白内障、川崎、宿河原、津田眼科クリニック 眼科、川崎市、宮前平、川崎、津田眼科クリニック

光干渉断層計(OCT)

 

光干渉断層計(OCT)とは

 眼底に弱い赤外線を当てて、反射光の強さと時間的なずれを検知し、この情報を換算して眼底の断層像を得る装置です。おなじみの超音波診断装置の超音波のかわりに光を使うと考えていただくとわかりやすいと思います。造影剤を使ったり、目に触れることなく、眼底写真を撮るように楽に検査できます。

 

情報は顕微鏡レベル

 OCTの解像度は5μmと精密なので、網膜を顕微鏡で組織検査したような画像を見ることができます。それによって、いままでわからなかった病気の原因や、病態、治療後の治癒過程(治療の効果)などがわかるようになりました。

 

OCTが威力を発揮する疾患

 1.黄斑浮腫(糖尿病網膜症、網膜静脈分枝閉塞症などの眼底出血に伴って起こることが多い) 2.黄斑前膜 3.黄斑円孔 4.硝子体黄斑牽引症候群 5.加齢黄斑変性 6.中心性漿液性網脈絡膜症などがあります。これらはすべて著しい視力低下をおこす病気なので、早期発見するため、また病態を正確に把握して治療法を選択するためにもOCTは不可欠の検査になっていくと思います。

 

コンピューターゲームで視力低下

 ゲームボーイやDSを長時間やり続けると、突然片目が見えなくなってしまうことがあります。視力が低下し、視野も中心が欠けてしまいますが、眼底には異常が見られません。OCTを撮ってみると視細胞外節という光を受け取る一番大事な部分が破壊されていることがわかりました。OCTがなければ原因不明の現代病です。

 

立体解析

 最近では走査レーザーと組み合わせて、3次元の立体解析もできるようになりました。解像度もさらに上がってくることと思います。今後の発展、普及が望まれる検査法です。

 



網膜光干渉断層計(Cirrus HD-OCT)

 

(2008/11)

Loading

文字の大きさを変更
   標準  

 

医療法人 光彩会
千代ヶ丘 津田眼科
宿河原 津田眼科クリニック

宮前平 津田眼科クリニック

※診療時間・診療内容等詳しい情報は、
   各眼科クリニックのサイトをご覧くださ
   い。


医療法人 光彩会について
川崎市にて千代ヶ丘の津田眼科と宿河原津田眼科を統括している眼科医療専門の医療法人です。高度な医療機器を取りそろえ、多数の眼科専門医と経験豊富な眼科医療のスタッフが、川崎市近隣の患者様に最善の眼科医療を提供できるよう努力させていただいています。